本物の価値が分かる人に、伝わればいい
こんにちは。
ちえ社長です。
今日は、エドの料理に対する考え方について。
エドが作る飲食店には、共通する哲学があります。
まず、原価が高い(笑)
とにかく素材にこだわる。化学調味料は使わない。そして、徹底的に研究する。
エドはよく言います。
「料理は素材で9割決まる」
どんなに腕のいい料理人でも、素材が悪ければ限界がある。
だからこそ、素材選びには一切妥協しません。
そして、納得のいく味にたどり着くまで、とことん研究します。
必要とあれば、どこまででも食べに行く。何度でも試作する。理論的に考え、検証し、また考える。
エドの料理は、感覚だけで作られているわけではありません。
すべてに理由があるんです。

そして、エドが目指すのは、
「高級料亭でしか味わえないクオリティを、カジュアルな価格で提供すること」
これこそが、エドの考える本当のコストパフォーマンスです。
ただ、ここが難しいところ。
人は、料理の味だけでなく、店構えやサービス、価格などにも影響されて、その料理の価値を判断します。
高級な店で、丁寧な接客を受け、高価な器で出された料理は、それだけで美味しく感じるものです。
反対に、カジュアルな店でセルフサービスとなると、料理までカジュアルなものだと思い込んでしまう。
でも、本当の味の価値は、店構えやサービスで決まるものではありません。
「この店構えで、しかもセルフなのに、この味!?」
そこに驚き、面白さを感じる人が、エドの料理にハマっていくんです。
さらに、エドの料理には奥深い理論があります。
なぜ、この素材なのか。なぜ、この調理法なのか。
なぜ、この味になるのか。
その理由を知れば知るほど、料理の面白さが見えてくる。
そして、エドという人間そのものにも興味が湧いてくるんですね。
今回の「純手打ち 玄太郎うどん」も、まさにそういう店です。
ガレージのようなカジュアルな空間。セルフサービス。気軽に立ち寄れるうどん屋。
でも、そこで提供しているのは、エドが長い年月をかけて研究し尽くした、妥協のない一杯です。
麺も、出汁も、素材も。
目指しているのは、単なる「美味しいうどん」ではありません。
高級料亭にも引けを取らない味わいを、日常の中で楽しんでいただくこと。
これが玄太郎うどんの価値なんです。
もちろん、味の好みは人それぞれ。
すべての人に理解してもらおうとは思っていません。
でも、本物の価値を見極められる人には、きっと伝わると思っています。
そして、このブログを読んでくださっている皆さんは、きっと物事の本質に興味を持ち、その奥深さを楽しめる方が多いのではないでしょうか。
だからこそ、エドの料理を、ただ食べるだけでなく、その背景にある哲学まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
高級だから美味しいのではない。美味しいものには、それだけの理由がある。
その理由を知ると、一杯のうどんがもっと面白くなる。
私はそう思っています。
投稿:ちえ社長




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